サイト利用規約
第一章
第1条 適用
この利用規約(以下「本規約」と言います)は、「オーダーメイド整体 TADASU」(以下「本施設」)と言います)に適用されます。
第2条 運営主体
本施設は、株式会社HYV 以下「当社」と言います)が運営管理の主体となります。
第3条 施術の内容
当社では、国家資格取得者による、カラダの使い方を改善することで「根本治療」を目的として当社が開発した、「徒手療法×運動療法×物理療法」を多角的に駆使した完全カスタマイズのパーソナル整体を提供します。なお、本サービスの効果には個人差があり、お客様の利益、効果、結果を保証するものではないことにご留意ください。 なお、整体技術を利用するため、施術部位に一時的にかゆみ、赤み、腫れ、鈍痛、内出血などの症状が生じることがございます。また、手技によって施術当日以降で好転反応という痛みや発熱、倦怠感がでる可能性がございます。
第二章 予約・契約
第4条 予約制度
本施設は施設利用の安全と円滑化を図るため、施設利用は完全予約制とします。予約時間、予約方法は別途定めます。
第5条 契約内容
- お客様の状態と目標に合わせて最適な契約プランを提示いたします。
- 契約プラン内容の詳細に関しては、別途定めます
第6条 契約資格
- 本施設の会員は、次の各号のすべてに適合する方に限ります。
- 年齢満16歳以上の方
- 本施設の趣旨に賛同し本規約その他の当社が定める運営管理に関する規則を守れる方
- 健康状態に異常がなく、医師等により整体の利用を禁じられてない方
- 本人および家族が、32条に規定する暴力団、暴力団員、暴力関係団体、暴力団関係者、暴力団標榜右翼等、その他反社会的勢力(以下「反社会的勢力等」)ではない方およ びそのように称さない方
- 違法薬物を保持・使用していない方
- 刃物や火薬などの危険物を持ち込まれない方
- 酒気を帯びた状態で利用されない方
- 施設の利用に相応しい社会常識を有する方
- 施設あるは当社の運営する他施設を除名等の処分を受けたことのない方
- 前項の要件を一項目でも喪失した場合は、契約資格を喪失する場合があります。
第7条 契約手続き
- 本施設の契約者となることを希望される方は、申し込み手続きを行い、当社が定める入会金、事務手数料を納入していただきます。
- ご契約時に適用したプラン期間中はいかなる申し出があった場合でも、キャンペーン価格及び期間の延長、ご返金は発生いたしません。
- 個別の施術プランに沿った価格を当社の定める以下の支払い方法にてお支払い頂きます。
- クレジットカード
- 分割ローン
- 現金
- QRコード決済 など
- 未成年者のご入会の場合はご入会の際に法定代理人(親権者その他)の方の同意書が必要になります
第8条 予約枠について
当社は、本施設はセラピストごとの施術スケジュールを予約サイトを通して公表いたします。ただし、セラピストの体調不良などやむを得ない場合は、お客様への事前の告知なく変更されることがあります。
第9条 予約キャンセル及び費用
- 本施設は予約制の施設ですので、予約後の無断キャンセルはご遠慮ください。
- キャンセルの方法あるいはキャンセルに伴う費用については別途に定めます
第10条 契約内容の変更
- 契約は、当社が別途定める場合を除き、一方的に変更・キャンセルは受け付けず、当社は一切返金しないものとします。
- ご契約時に定めた契約期間の延長はいたしません。契約期間内に消費できなかった施術は契約期間の終了と同時に失効いたします
第11条 契約者内容の変更
- 契約者は入会申込時の登録内容に変更があった場合、本人の責任で速やかに指定の手続きを行うものとします。
- 当社および当施設からお客様への個別の通知及び連絡は、登録されたお客様情報の連絡情報に基づき行われるものとします。
第12条 解約
当社が、お客様を本施設利用者として不適当であると判断した場合には、会員資格の解約を求めることができます。
第13条 除名等
- お客様が下記の項目のいずれかに該当する場合には、当社の判断により当該契約を除名とすることができます。なお、除名された元契約者は、以後本施設および当社が運営する他施設の契約はできません。
- 契約にあたり登録した内容に虚偽の申告をしたとき
- 本規約(特に禁止行為)、規則、その他当社の定めた事項、に反する行為があったとき
- 本施設の名誉、信用を傷つけたとき
- 他のお客様との協調性を欠き運営の秩序を乱したとき
- その他当社が契約除名と判断したとき
第14条 契約資格の変動
- 契約資格は当該契約者本人の一身に専属するものであり、如何なる場合でも第三者に承継・貸与は出来ません。
- 下記の項目のいずれかに該当する場合は、お客様は契約を喪失します。
なお、会員資格の喪失時期はお客様が該当したそのときになります。- 所定の手続きにより契約解除した場合
- 契約者が解約された場合
- 契約者が除名された場合
- 契約者が死亡した場合
- 経営上の重大な理由により本施設を閉鎖する場合
第15条(第三者とのトラブル等)
本施設のお客様は、本施設の利用に伴い、自己の責に帰すべき事由により第三者に対して損害を与えた場合、または第三者からクレーム等の請求がなされた場合、自己の責任と費用をもって処理、解決をしなければなりません。ユーザーが本サービスの利用に伴い、第三者から損害を被った場合、または第三者に対してクレーム等の請求を行う場合においても同様とします。 また、当社は本施設の外で起きたトラブルに関しては、一切の責任を負いません。
第三章 運営
第16条 運営管理
- 当社は、次の各号に基づき、本施設の運営管理をおこないます。
- 本施設の運営管理は当社の責任においておこなわれます。
- お客様は本施設の運営管理について、社会常識の範囲内で希望や意見を述べることはできますが、過度な要求や関与をすることはできません。
- 当社は施設の利用など運営管理に関する規則を定め、且つこれを変更することができます。
- 運営主体が変わる場合には、あらかじめお客様に情報を提供するとともに会員に不利益とならないように努めます
第17条 健康管理
- お客様は本施設の利用に際し、自らの責任において健康管理を行うものとします。
- お客様の健康状態に異常が生じた時は、セラピストに報告のうえ、施術の可否についての判断を行うものとします。
第18条 安全管理
- お客様は、本施設のセラピストやスタッフ、あるいは本施設で定められた利用案内などの指示に従い、安全に本施設を利用するものとします。
- お客様は、本施設の設備を利用する場合には、本人および周囲の方の安全に配慮して利用するものとします。
第19条 禁止行為
本施設内およびその周辺におけるお客様による以下の行為を固く禁止します。- 酒気や違法薬物を帯びての入館および利用
- 営利非営利を問わず、一切の勧誘・販売・寄付依頼・アンケート調査およびこれらに類する行為
- 賭博などの違法行為や過度な競争行為
- 危険物の持ち込み
- 暴力行為や威嚇行為あるいは強要行為
- 故意に大声を発する、大音を生ずる、振動を生ずる、設備を破壊する、あるいはこれらに類するなどの公共のマナーに反する迷惑行為
- 痴漢、覗き、露出、盗撮等の違法行為や迷惑行為
- ストーカーあるいはこれに類する行為
- 他人および本施設および当社に関する誹謗中傷行為
- 愛玩動物の持ち込み
- 施設等への落書きあるいは設備・備品の設置
- 設備・備品の持ち去り
- 設備・備品の設定の変更(照明や空調、音響等を含むがこれに限らない)
- 利用可能場所以外への立ち入り
- 所定の場所以外での飲食・喫煙
- 本施設内にてロゴ以外の場所での、写真・動画撮影
- 当社および提携施設のスタッフおよび関係者に対する退職の勧誘、他社への就職あっせん、引抜きその他これらに類する行為
- セラピストの指示に反する行為
- 本施設への不当不合理な要求あるいは本施設運営への妨害行為
- その他、本施設の目的にそぐわない行為
第20条 入場禁止等
当社は、お客様が下記の各項目のいずれかに該当する場合には当該お客様の本施設への入館を禁止とする、あるいは入館後でも退館させることができるものとします。- 禁止行為に該当する場合
- 集団感染をするおそれのある感染症に罹患している、あるいはその可能性が高い場合
- 運動をするのには不適当な病気・怪我をしている場合
- 本人確認あるいは会員確認ができない場合
- レプリコンワクチンの接種歴がある場合
第21条 損害賠償
- 本施設の設備利用に起因して人的・物的事故が生じ、当社に当該事故の帰責事由が存在する場合、当社は法に則して適正な範囲での損害賠償の責任を負います。
- お客様が本施設内で第三者へ損害を与えた場合、当該お客様自身が第三者に対する損害賠償の責任を負います
第22条 盗難
- 本施設内へのお客様の持ち込み物についてはお客様の責任により保管・管理をお願いいたします。保管場所の破壊等、明らかに会員に帰責しない事由による盗難の場合は、当社
より所管の警察署に届け出ることとします。 - 前項の場合、本施設に帰責事由が認められる場合には、当社が損害賠償の責任を負います。
第23条 紛失等
- お客様が本施設を利用した際の紛失物については、当社は一切の責任を負いません。
- 忘れ物・放置物につきましては、一定期間保管ののちに所管の警察署に届け出ますが、腐敗あるいは感染等のおそれにより衛生安全管理上、不適切と判断した場合には廃棄等適
時処理いたします。
第24条 営業日および時間
営業日および営業時間については本施設が定めてサイトおよび館内に掲示します。
第25条 休業日
- 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本施設を休業できるものとします。
- 年末年始の休業日
- 施設の補修、保守、点検又は改修をする場合
- 当社の主催するイベントなどにより当社が必要とする場合
- 前項に該当し可能な場合、当社は事前にサイトあるいは館内掲示にてその旨を公表します。
- 1項に起因して会員その他の第三者に損害が発生しても、当社に帰責事由がない場合には、損害賠償責任を負わないものとします。
第26条 利用制限等
- 下記の各項目のいずれかに該当する場合には、本施設の全部あるいは一部の閉鎖、もしくは営業日時の変更を行う場合があります。
- 法令が制定、改廃されたとき、又は行政指導・依頼を受けたとき
- 天才地変その他不可抗力の事態が発生したとき
- 著しい社会情勢の変化が生じたとき
- 法令に基づく点検、改善および必要な施設改修があるとき
- その他やむを得ない事由があるとき
- 前項に該当し可能な場合、当社は事前にサイトあるいは館内掲示にてその旨を公表します。
- 1項に起因して会員その他の第三者に損害が発生しても、当社に帰責事由がない場合には、損害賠償責任を負わないものとします。
第27条 免責事項
- 下記の例のように、本施設および当社に帰責事由が存在しない会員の損害等に関しては、会員自身の責任をもってこれを解決して頂き、当社は関与しないものとします。
- 医師等の専門家の注意に反した施設利用による身体的疾患や精神的疾患の発生あるいは悪化
- セラピスト、スタッフなど本施設からの注意を無視した会員の勝手あるいは過度な利用による怪我、障害、持病の悪化、病気その他、健康状態の悪化
- 事前確認、同意書に記載のある既往歴、また必要と思われる情報に関して適切な告知がなかった場合
- セラピスト、スタッフが正当な指導行為を行ったものの、会員が精神的、肉体的苦痛を生じた場合
- お客様同士の個人的な紛争等による怪我や精神的苦痛
- お客様本人に明らかに故意あるいは過失による事由がある場合
- その他これらに限定されない
- トレーニング開始時の効果目標は努力目標であり、本施設および当社が義務的に効果を保証するものではありません。
第四章 その他
第28条 施設の統廃合
- 当社の経済的事情あるいは社会情勢により、本施設が廃止あるいは同種の他の施設と統合される場合があります。
- 前項の場合、あらかじめお客様に情報を提供するとともにお客様に不利益とならないように努めます。
第30条 改訂
- 当社は、当社が必要と認めた場合、本規約その他の当社が定める運営管理に関する規則の改訂を行うことができるものとします。
- 当社は、必要に応じて入会金、事務手数料、会費、利用料、カード発行料等を、社会・経済情勢の変動を勘案して改訂することができます。
- 改訂された規則は、当社ホームページなどにより告知されたときから効力を生ずるものとします。
第31条 権利帰属
- 本施設で行われる整体の手法については、運動やノウハウなどの権利は当社に帰属しており、会員を含め第三者が業として同様類似のメソッドを行うことを禁止いたします。
- 利用者は、権利者の承諾を得ないで、いかなる方法においても本施設の利用を通じて提供されるいかなる情報も、著作権法で定める利用者個人の私的使用の範囲を超える用途に
使用することはできないものとします。 - 本条の規約に違反して問題が発生した場合、利用者は、自己の責任と費用において係る問題を解決するとともに、当院に何らの迷惑又は損害を与えないものとします
第32条 反社会勢力の排除
- 本施設で行われる整体の手法については、運動やノウハウなどの権利は当社に帰属しており、会員を含め第三者が業として同様類似のメソッドを行うことを禁止いたします。
- 暴力団
- 暴力団員(暴力団でなくなった日から5年を経過しないものを含む)
- 暴力団準構成員
- 暴力団企業の役員 授業員または株主もしくは実質的支配者の関係者
- その他上記に所属するものと関係がある方
第33条 準拠法
本施設は日本国内のサービス提供であり、本規約の成立・効力・履行および解釈については日本法を適用するものとします。
第34条 裁判管轄
- 会員と当社に疑義または争いが生じた場合には誠意をもって協議いたします。
- 前項にもかかわらず解決をしない場合には東京地方裁判所あるいは東京簡易裁判所を管轄裁判所とします。
第35条 分離可能性
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有します